ニキビの原因と戦う抗酸化物質
肌の細胞を傷つけてニキビに炎症を起こさせるのが活性酸素。
「抗酸化物質」はその活性酸素の働きを抑えてくれる物質です。
この抗酸化物質は大きくわけると酵素・ビタミン・植物栄養素の三つに分類されますが
例として分かりやすいビタミンと植物栄養素を挙げていきたいと思います。
まずビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE。
これらの抗酸化ビタミンは体内で自然に作られるものではないので、
食物からの摂取が必要不可欠。
植物栄養素の中で代表的なのがトマトなど赤い野菜に含まれる「リコピン」、
緑茶に含まれる「カテキン」、ブドウの種や皮に多く含まれる「アンソシアニン」ですね。
ちなみに不安定な成分であるビタミンCを安定性の高い物質を
組み合わせることによって肌で効果を発揮出来るようにしたものを
「ビタミンC誘導体」と言い、これは化粧品にも使われています。
ニキビ対策|食生活の改善
ニキビに悪い食べ物は案外多かったりします。
ニキビに悪影響を与えるのはクリームやあんこを含む糖分の多いお菓子、
チョコレートやコーヒーなどの刺激物です。
バターや肉など動物性脂肪が多いもの、ナッツ系、油っこい揚げ物やカップ麺、
香辛料のきついものもニキビによくありません。
更に突っ込んだところまで行くとパスタや白ご飯、お餅など炭水化物の
摂り過ぎも禁物なのですが、食生活の改善を試みてもそのために
ストレスを溜めたらストレスでニキビが悪化してしまいます。
バランスを考慮して自分自身にとって健康な食生活を考えてみましょう。
あれもこれもと考えすぎると精神的な負担になってしまうので「少し控えよう」程度に
心掛けた方がいいかも知れないですね。
結論的に言えば「偏りのないバランスの良い食事」が一番。
ちなみにこれは食事ではありませんが、煙草は体内に蓄えられている
ビタミンCを破壊してしまうため、ニキビに悪いとされています。